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カテゴリ:日本の論点( 4 )


日本の論点 #4

■ 11 日本の戦争責任はどこまでつづくか

【結論】日本はもう,十分罪を償っている!むしろ,不当な目に遭っている!
【理由】サンフランシスコ講和条約で,連合国側のほとんんどの国が日本に対する賠償請求権を放棄しているし,
     放棄しなかった国とは個別に賠償協定を結んで解決している。
     この条約の調印に参加しなかった台湾やインドとは,個別に平和条約を締結し,両国は対日賠償を放棄した。
     現在,日本の戦争責任をどこまでも追及してくる中国や韓国については…
     韓国とは,日韓条約で1080億円の無償資金と720億円の借款供与を条件として,
     請求権問題はすべて解決することで合意した。
     中国とは,日本に対する賠償請求権を放棄することを明記した日中共同声明で,国交を正常化している。

     日本は,これだけきっちり戦後処理をしてきた。
     にもかかわらず,「国家間の賠償は終わっても,戦争被害者個人への償いは終わっていない」という理由で,
     中国や韓国から非難されている。
     はっきり言って,被害者個人に対して賠償していたら半永久的に賠償が続くし,
     これまでの歴史を見ても,そのような例はない(だって,無理がある)から,
     そこはもう,国家間の賠償が終わったら賠償責任を果たしたと言うべきでしょう。
     これまでの戦争の歴史で,例えば日本が,
     原爆の犠牲になった一人一人の親族に対して,アメリカから賠償してもらったでしょうか。
     シベリアに拘留されて,そこで亡くなった方の親族に対して,ロシアから賠償してもらったでしょうか。
     賠償してもらっていません。無理があることが,わかっているから。
     それはもう,国際的な通念。

     むしろ日本は,戦勝国がウサ晴らしのために敗戦国を裁くという,「極東軍事裁判」でリンチに遭っているくらいで,
     その不当性を主張してもいいくらい。
     日本は「A 平和に対する罪,B 通例の戦争犯罪,C 人道に対する罪」という名目で裁かれたけれど,
     このうちAとCは,第二次世界大戦が終了した時点で,
     戦勝国が敗戦国を裁く大義名分がほしいがために設けられた項目。
     つまり,少し極端な例になるけれど,
     誰かと喧嘩をして,特に戦いにおけるルールがなかったから相手の顔を殴ったとする。
     まぁ,酷いことだけれど,相手がこっちの顔を殴ってもOKなわけだから,そこは平等。
     それで結局喧嘩に負けたとして,勝者である相手から,
     「お前は俺の顔を殴ったから死刑」と宣告されるようなもの。
     こっちとしては,「聞いてないよ~!」状態。
     …極端な例を挙げたけれど,極東軍事裁判はそんな裁判で,実際に何人も死刑にされた。
     「人道に対する罪」なら,無差別爆撃や原爆を落としたアメリカも,十分その罪に値する。
     それなのに,日本だけが,裁かれている状態。
     第二次世界大戦で日本と同盟を組んでいたドイツは,
     「戦争責任を認めていない」にもかかわらず,日本のような目に遭わされていない。

     日本だけが,損な役回りを買わされているんだって!!
     毅然としなきゃいけないんだって!!

■ 12 学校行事に国旗・国歌は必要か

【結論】必要。議論の余地無し。
【理由】学校で教えなきゃ,誰が教える?
     自分の国を誇りに思う心を学校が代表して教えなきゃ,誰が教える?
     愛国心が無く,国旗なんかどうでもよく,国歌さえ知らない人間がいる国なんて,
     そんなのもう,国じゃない。すぐに侵略されるって。
     軍事的に侵略されなくても,精神的に侵略されたら,もう終わりだって。
     国旗の掲揚・国歌の斉唱は,天皇を讃える戦前の軍事主義につながる,なんて誰かが言ってたけれど,
     誰ももう,そんな意識で掲揚・斉唱していないと思う。
     日本のことを思って掲揚・斉唱する。それで十分。

■ 13 日本人はどこから来たのか

【結論】わからん。
【理由】どれだけ考えても,想像の域を出ない。
     日本は約1万年前にユーラシア大陸から分離してできたのだから,
     大陸の民族が祖先なのは間違いないと思うけれど。
     大陸のどの辺りの民族なのかは,わからん。
     でもまぁ,その民族が移住した島が日本という国になった…
     いや,その子孫が日本という国を連綿と作り続けてきたのだから,
     ありがたさと嬉しさに胸が熱くなります。


この日本の論点は,全部で39テーマあるので,まだまだ続きます(こりゃたいへんだ)。

でも今日はここまで!!
   
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by coperfeels | 2009-10-21 22:48 | 日本の論点

日本の論点 #3

■ 8 対中外交のスタンスはどうあるべきか

えぇっと,これは…戦争責任を今でも非難されていることに対してではなくて,
中国と台湾,「二つの中国」に対する外交スタンスをどうすべきかということですね。

ちょっと整理しないと。

中国:毛沢東率いる共産党政権が母体。
    日中国交正常化により,国交が現在も続いている。
    日本との戦争で多くの人々が犠牲になった背景で,反日感情を持っている人が多い。

台湾:蒋介石率いる国民党政権が母体。
    日本との国交はなく,民間交流があるのみ。
    日本の台湾統治の際,住民に尽くした日本人が多かったことから,親日派の人が多い。

【結論】台湾は国として認められていないが,今までどおり,民間交流を続ける。
     中国政府がそれを不快に感じていても,それが理由でやめることはない。
     大切なことは,反日感情を持っている人々が多い中国の政府に対して,
     日本が堂々と意見を言えること。
【理由】中国に対して,毅然とした態度で外交すべきだから。
     でないと,日本が危ない。
     その昔,中国に対して啖呵を切った聖徳太子みたいな人,出てこないのかなぁ。 

■ 9 自民党一党支配はいつまで続くか

【結論】2009年まで。
【理由】2009年8月30日に,自民党から民主党に政権が交代したから。
     自民党に対する国民の信頼がなくなり,今回の選挙で民主党の本気度が伝わったから,
     「まぁ民主党にやらせてみようか」という雰囲気で政権交代が実現。

■ 10 宗教は政治に介入しているか

これは大きなテーマですね…
ここで取り上げるのは,靖国神社と創価学会。

・靖国神社
靖国神社は宗教法人で,首相の靖国神社参拝が問題になっている。
確かに,事象だけを見ると,政教分離の原則に反している。
しかし,首相の靖国神社参拝を見て「宗教が政治に介入している」だなんて,日本国民は思うのだろうか?
日本を守るために命を懸けて戦ってくれた人達に対して,
首相が,国民を代表して慰霊するのはとても自然なことだと思う。
だから,首相の靖国神社参拝については,「宗教が政治に介入している」と言えるようなものではない。
一部の日本国民は,「靖国神社にはA級戦犯が祭られているから参拝すべきではない」などと言っているが,
よくもまぁ,この国を守ってくれた人達に対して,「戦犯」などという言葉を使えるなぁと,憤りをおぼえる。
日本国民は,靖国神社参拝を非難すべきではない。

首相の靖国神社参拝が問題視されるのは,中国や韓国の政府が参拝を非難するから。
確かに,中国や韓国の人々にとっては不快なことだと思う。
日本に一方的に攻められ,占領され,酷い仕打ちを受けたのだから,当然の感情だと思う。
「日本もアメリカに多くの人民を殺されている。
 だからと言って,アメリカの大統領が殉死した軍人墓地を参っても,非難したりしない。
 中国や韓国の政府の非難は度が過ぎる」
という意見は,的外れだろう。
だから…どうするか。
中国や韓国の政府は,参拝の非難とともに,戦争責任に対する謝罪を要求してくるけれど,
謝罪はもうしているのだから,さらなる謝罪の必要はなし。
ただ,首相の参拝は中止。

・創価学会
創価学会は,日蓮宗派の宗教団体で,信徒1000万人以上を誇る日本最大の宗教団体。
明らかに,宗教が政治に介入していると言える。

【結論】・首相の靖国神社参拝は中止。
     ・公明党は政教分離の原則に反している。
【理由】・中国や韓国の人々の反日感情が,ほかの国々のそれとはレベルが違うことが,わかるから。
     国民が,日本の国を守ってくれた人々のことに思いを馳せるなら,それでいい。
     ただし,戦争責任の追及については,毅然とした対応が必要だし,
     日本国民が,日本の国を守ってくれた人々のことを戦犯などと呼ぶことは許すべきではない。
    ・宗教団体である創価学会が母体だから。


今日はここまで!!
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by coperfeels | 2009-10-19 22:31 | 日本の論点

日本の論点 #2

■ 5 自衛隊は軍隊なのか

【結論】 軍隊。
【理由】 戦車とか,戦闘機とか,戦艦を持った組織を,軍隊と呼ばずに何と呼ぶのでしょう。
      実際に,アジアで最大規模の軍事力を持ってるみたいだし。

でも,その軍隊は,憲法上の制約もあって,
日本政府の意思で指揮できないらしいね。
たとえ日本が戦場になっても,
アメリカ軍の主力部隊が到着するまで敵を攻撃することはできないんだって。
ひたすら防戦を強いられることになる。
…それで国を守れるわけがない。
憲法上の制約があるっていうけれど,
そもそもが押し付けの憲法で,独立国にふさわしくない憲法なんだから,
そろそろ憲法改正を本気で議論してもいいんじゃないかな。
自国を確実に守れる武力を行使できない国なんて,独立国じゃないもんねぇ。
最低限,自国を攻撃されたときは武力を行使できるようにしないと。

■ 6 安保条約は必要か

もともと安保条約は,アジアで紛争が発生したとき,
紛争を日本でくいとめて,アメリカ本土が被害に遭わないようにするために,締結されたもの。
日本を防波堤として利用することが目的だけど,それをあまり言わずに,
「日本は憲法で戦力を持てないことになっているのだから(←こんなふうにしたのもアメリカだけれど…),
守ってあげますよ」という甘い誘い文句で,日本に安保条約の締結&継続を承認させている。

日本が,自国を守るために武力を行使できるようになれば,
アメリカに守ってもらわなくてもいい。
でも,そう言い切れるだけの自信がない。
自分たちだけで守りきれるかな,絶大な軍事力を誇るアメリカに守ってもらったほうが,
いざ戦争が起こったときに安心だ…
ああ,冷静に考えると,情けないな。
西郷さんが聞いたら,激怒するだろうな。

【結論】 不要。
【理由】 自国を守るために武力を行使できるのであれば,他国に守ってもらう必要はない。
      ただし,アメリカと軍事同盟を結んで協力を得ることは,当然できると思う。
      でも,今の安保条約のような形ではないはず。
      今の安保条約は,不平等条約だから。対等な軍事同盟ではないから。

■ 7 核武装はどこが悪いか

【結論】 悪いに決まってる!!
【理由】 恐ろしい被害をもたらすから。
      「核武装」とはつまり,核を武力として使うことだから,破壊目的以外に使われないんだよね。
      悪いに決まってる!!

でもなぁ,一度手にしたものを手放すことはできないだろうなぁ…
アメリカやロシアなどの大国が手放さない限り,
ほかの国も侵略の恐怖から逃れるために,核兵器に対抗する核兵器を持ちたがるだろうし。
核保有国の理論は,核兵器を持つことが紛争の「抑止力」になるということだけれど,
はたして抑止力になっているかというと…なっていない。
核保有の競争を生み出しているだけだと思う。
ただ,「いかなる国も,核兵器を持ってはいけません」という決まりごとを作って,
大国が核兵器を廃絶したときに,万が一,悪意のある国が核兵器を持っていたら…という不安があるから,
どうしても核兵器を捨てられないんだろうな。


はい,今日はここまで!!
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by coperfeels | 2009-10-15 23:43 | 日本の論点

日本の論点 #1

自称「やまとのますらを」であるわたくしにとって,
日本の問題について自分の考えを持っていないことは,
恥ずかしいことであります。

なので,手元にある新書「常識『日本の論点』」を読みながら,
日本の問題について考えていこうと思います。

■ 1 資本主義は絶対の原理なのか

うーん,そもそもこの問いの内容があいまいで,絶対「何なのか」を明記していない。
ここでは,「資本主義は絶対に社会を発展させる原理なのか」と置き換えてみます。
これを考えようと思ったら,次のことを知る必要があります。
① 資本主義とは何か
② 資本主義以外に何があるのか

・①について
 資本主義:自由競争に基づいて社会を発展させようとする思想および経済のしくみ。
・②について
 社会主義:私有財産をなくし,経済的に平等な社会を実現しようとする思想および経済のしくみ。
 共産主義:私有財産をなくし,生産手段も共有し,経済的に平等な社会を実現しようとする思想および経済のしくみ。
 ほかにもいろいろあるけれど,経済面における主義については,この三つを知っておいたら十分かな。

【結論】 資本主義はベストじゃないけどベター。
【理由】 競争することで新しい技術が生まれ,生活が便利になったり,暮らしやすくなったりする。
     競争に必死になるあまり,人の心に余裕がなくなるという弊害もあるから,ベストではない。
     でも,心の余裕ある/なしは,個人差もあるし,一概に競争のせいとも言いきれない。
     それに,競争がない社会主義や共産主義だったら心の豊かな生活が送れるとも思わない。
     総括すると,資本主義はベストな思想・仕組みではないけれど,
     社会の発展がそれほど望めない社会主義や共産主義よりはまし。

■ 2 天皇はどんな役割を果たしているか

【結論】 義と平安を象徴する精神的拠り所。
【理由】 古代の天皇は,民衆の指導者だった。
     指導者は,他部族の襲来から自分たちを守る術を知っているし,食料を確保する術も知っているし,
     何より自分たちのことを思いやってくれているし,まさに尊敬すべき存在。
     義と平安の象徴。
     そんな指導者が,古代の宗教的慣習の影響もあって神聖視され,天皇という立場に立つ。
     ただ,天皇の子孫がみんな素晴らしい人格や能力の持ち主であるとは限らず,
     そのため,権力の欲にとりつかれた側近に利用され,政治の実権を奪われることとなった。
     実権を奪った人間は,天皇という立場そのものをなくすことはしなかった。
     なぜなら,神聖な存在である「天皇のうしろだて」という「お墨付き」を得て権力を振るったほうが,
     そういうお墨付きがない場合よりも,はるかに効き目があると考えたから。
     そんな人間に利用される天皇が今なお続いている理由は,
     やはり,「人々を義と平安に導く存在」(人々を常に思いやる,いい人)だと考えられているから。
     (もしそうじゃなかったら,今まで続いていない。
     どの時代の志士も,時の権力者が悪政を強いているようなら,天皇が悪いと考えるのではなく,側近が悪いと考える。)
     「天皇という立場をなくしたら日本が混乱に陥る」と,戦後GHQが考えたのも,
     天皇が日本人の精神的拠り所であることを感じたからにほかならない。

■ 3 日本の領土はどこまでか

【結論】 「北方四島」,「竹島」,「尖閣諸島」すべて日本の領土。
【理由】 「北方四島」…第二次世界大戦時に,ソ連が不法占拠しているだけ。
      「竹島」…サンフランシスコ講和条約で日本の領土に復帰している。
            海洋の権益がほしいために,韓国政府が不法占拠しているだけ。
      「尖閣諸島」…日本が「先占」。石油資源が埋蔵されているとわかったことにより,
               中国政府が主権を主張しているだけ。

■ 4 日本国憲法は押しつけか

【結論】 押し付け。
【理由】 マッカーサーの命令で日本政府は憲法改正を実施したが,
      その内容に不満を持ったマッカーサーは,GHQの民生局に憲法草案の作成を命じた。
      アメリカの占領政策に対してソ連が口出ししてくる前に,
      アメリカにとって都合の良い憲法改正を実現したかったから。
      結局,日本政府が時間をかけて作成した憲法改正案は採用されず,
      わずか1週間でできあがった「マッカーサー草案」が採用され,
      「日本政府が自発的に作成した」憲法として公布された。
      それが今の「日本国憲法」。

そういう意味では,日本は自国の憲法を持っていないに等しいんだな…
まだ,「マッカーサー草案」が基になっている「日本国憲法」が,ひどくないだけましだったのかもしれないけど…



うーん,疲れた。

今日はここまで!!
      


     
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by coperfeels | 2009-10-14 21:09 | 日本の論点