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カテゴリ:子どもの頃の遊び( 3 )


子供の頃の遊び 3 ― 「万能薬づくり」

今回ご紹介する遊びは,
僕が小学生時代にひとりでやっていた遊びです。

それは,万能薬づくり。
何の影響を受けてそんなことを始めたのかわかりませんが,
薬草に興味を持ったのがきっかけです。
「きっと,身の回りには知られざる薬効を持った薬草があるに違いない」と信じ,
それらの薬草を集めて,どんな病にも効く万能薬を作ってみせようと思い立ったわけであります。
自分なら作れると,思い込んでいたわけであります。

家の周りや,道ばた,畑に生えている草を見ながら,
形を確かめたり,ちぎって匂いをかいでみたり,ちょっとなめてみたりして,
薬効がありそうな(と,思っているだけ!)草を摘んでいきました。
ちょっと深い山の中や,清流のそばに生えている草は神秘的で,
特に薬効がありそうだと,ワクワクして持ち帰りました。

家に着くと,それらの草を白い紙の上にていねいに並べます。
そして,一本ずつ手元に持ってきて,刻んだり,すりつぶしたりします。
それを,プラスチック製の小さな黒い箱(何の箱だったのかな…)に入れて,熟成させます。
この熟成が大事。
熟成によって化学反応が進み,特別な薬効が生まれます(生まれる…はずです)。

数日おいて取り出すと,草は変色して茶色くなっています。
独特のにおいもします。
できた…!ついにできた…!と興奮しながらも,
「…飲んだら,おなかをこわすぞ…」という思いを消し去れずにいます。

あれ,結局飲んだのかな?
飲んだような,飲んでいないような…
その部分だけ記憶がありません。
はっ,
もしかしたらあれは,記憶を消す薬だったのかも!!!!
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by coperfeels | 2010-02-07 19:02 | 子どもの頃の遊び

子供の頃の遊び 2 ― 「???」

冒険とか,ボール遊びとか,
そういう遊びは,男の子なら誰でもやった経験があると思います。
今回紹介する遊びは,名前の付けようがないので「???」としています。
強いて名付けるなら,「ロールプレイ」でしょうか。
この遊びはたぶん,
小学生時代に僕と幼なじみの友達二人だけがやっていた遊びだと思うので,紹介します。

■ 用意するもの
ラジカセ,録音テープ(当時),新聞

■ 遊び方
新聞の四コママンガを見て,二人のうち誰がどのキャラクターの役をするのか,決めておきます。
四コママンガに登場するキャラクターが三人以上の場合は,一人二役以上を受け持ちます。
ラジカセに録音テープを入れて,録音を開始します。
変に興奮したテンションで,四コママンガのセリフを読んでいきます。
キャラクターになりきるのではなく,「変に興奮する」のがポイントです。
最後に,録音したテープを二人で聞きます。
友達の声や,聞き慣れない自分の声が,
やたら興奮気味に,早口にしゃべり散らかしているのを聞いて,
爆笑します。

このマニアックな遊びは,周りで流行っていたとか(流行りそうにもないでしょ?),
誰かに教えられたとかいうものではありません。
僕ら二人が,自発的にやりだした遊び。
人に見つかったら怪しまれるけれど,やりたくてたまらなくなる遊び。

そういうのって,あるよね。
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by coperfeels | 2010-02-06 00:55 | 子どもの頃の遊び

子供の頃の遊び ― 「天下大名」と「私刑」

みなさんは,子供の頃,どんな遊びに夢中になりましたか?
僕らが小・中学生の頃に夢中になった遊びは,
「天下大名」と「私刑」です。

それを今夜,ご紹介しようと思います。

■ 天下大名

地面に田の字を描きます。
線で区切られた四つの領域ができあがります。
「乞食」,「武士」,「大名」,「天下」の領域です。
各領域に一人ずつ立ちます(そう,この遊びは四人でやります)。
「乞食」身分のプレイヤーが,ボール(バレーボール大)をほかの領域に投げ入れます。
投げ入れられたプレイヤーは,テニスの要領で,ワンバウンドしたボールをほかの領域に打ち返します。
うまく打ち返せなくてミスをしたプレイヤーの身分は,「乞食」になります。
はじめ「乞食」だったプレイヤーは「武士」となり,「武士」だったプレイヤーは「大名」になります。
つまり,いかに相手のミスを誘ってのし上がるかが,この遊びのポイントになります。
遊びを通して,栄枯盛衰の人生観が小・中学生の身体に叩き込まれるわけですね。

■ 私刑

何人でもできますが,5~6人がベスト。
プレイヤーにはそれぞれ番号が付いています。
ボール(バレーボール大)を持ったプレイヤーが,
そのボールを高く放り上げて,ほかのプレイヤー1名の番号を叫びます(指名)。
指名されたプレイヤーは,落ちてくるボールをキャッチしなければなりません。
ボールをうまくキャッチできず,3回落としたら,私刑になります(受刑者の確定)。
受刑者は,両手を広げ,壁に身体の前面をくっつける形で,はりつけになります。
受刑者から10mほど離れたところにほかのプレイヤーたちが集まり(私刑者の集い),
一人ずつ,受刑者に向かってボールを投げつけます(ドッジボールの要領)。
受刑者は,恐怖に怯えます。
なぜなら,壁の方を向いているので,
私刑者がいつボールを投げてくるのか,自分の身体のどこに当たるのか,まったく予測できないからです。
いちおう,「頭を狙ってはいけない」という良心的なルールはありますが,それでも怖い。
私刑者の投げつけたボールが受刑者から外れてしまうと,外してしまった私刑者は,
両手を広げて受刑者の後ろに立ちます。
つまり,次の直接的なターゲットは,外してしまった私刑者になるわけです。
こういうシステムなので,私刑者となったプレイヤーも,ボールを外してしまわないかと緊張しています。
…なんちゅう遊びや。
これを仲の良い友達どうしでやるわけです。
仲の良い友達が,自分に私刑を与える人間になる,その恐怖を経験するという,
なんとも凄まじい遊びでございます。


「天下大名」も「私刑」も,カンペキに男の子の遊びですね☆
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by coperfeels | 2009-11-18 21:30 | 子どもの頃の遊び